平成2年の男

セレニティー:平穏の海の平成2年の男のレビュー・感想・評価

セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)
2.5
・途中までクソ好きな雰囲気だったのに、一気に壊しにきたな。あぁ、そっち路線にいっちゃうのね、、的な

・前半までの雰囲気が素晴らしかった。まさに平穏の海であった。「海と老人」「灯台へ」を彷彿させるような透明感、それでいて魚の生臭さが立ちのぼってくるようなシーンの連続。それがなぜ、、「ゲーム」とか「トゥルーマンショー」みたいな路線に、、

・これって息子自殺したんかと思ったわ、最後。息子がゲームの中に自分の人格を投影したって認識で大丈夫なんかな

・結局、パパがジャスティス鮪を釣れば、こうはならんかったってことやんな? これって