ジャケ選💛
黄色いジャケ写って素敵だよね✨
余命6ヶ月と宣告された大学教授のリチャード。娘はレズビアンと告白し、妻は不倫していた。そんな中リチャードは、残された人生を謳歌することに―。
お涙頂戴系じゃない、
ジャケ写のジョニデの顔みたいなひょうきんな余命映画🎥
章立てた演出と音楽がおしゃれ❤️
“善く死ねるように生きる”
ところどころに挟まる名言が
心に響いた🥺
だがしかし、リチャード
“善く生きる”のが
酒・ドラッグ・女でいいのか⁉️
というね😇
でもまぁ、よく考えると
この種の他の余命映画が美しすぎるのかもしれないとも思う。
現実問題、自分が余命宣告されたとき
例えば『湯を沸かすほどの熱い愛』のような、美しい生き方ができるのか。
『最高の人生の見つけ方』のような壮大な旅をするだろうか。
死に際に、身近な倫理観をぶっ壊してみる―それだけで十分冒険した気になるかもしれない。
人生はそんなに美しくない
だけど、こんなにも愛おしい
と気づかせてくれる作品だった❤️
最初は死ぬ実感がなく、だんだん死が近づいてくる実感がわく繊細な演技はさすがジョニー・デップ🙌
若い頃のジョニデが好きだったのでようやく仮装大会脱してくれて私は嬉しいぞっ‼️😆
寝てる間に死んで、翌朝孫に
“おばあちゃん起きないよ〜”
って言われて発見されるのが
私の理想だったけど
猫みたいな死に方もありだなぁと
思いました👍