けっこう期待していたのだがイマイチだったかな。勝手に大笑いするつもりで行った自分が悪いんだけど。
でも映画としては良い内容。キューバ人、ソレン人(ロシア)、アメリカ人という異なった環境の3人の友情は胸が暖かくなる。
キューバ人の主人公は国の経済状況の、せいで家族を食べさせるのにも精一杯。
それでも全くの赤の他人を救おうと、そして彼の心の支えになろうとする勇気にグッとくる！
そりゃ宇宙の中で独りぼっちになった時に母国語を話せる人と出会えるってすごく心強いだろ～な。
決してスゴいお薦め作品ではないけどこういう映画がもっと多くの映画館で上映されるといいな。
