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焼肉ドラゴンのHIPOのレビュー・感想・評価

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)
4.0
高度経済成長期の日本、関西の片隅で焼肉店を営む家族の物語。

在日韓国人であることから受ける激しい差別や息苦しさを描いている。大泉洋の「血を憎みながらも韓国に恋い焦がれている」というセリフがすごく印象的で切なかった。
苦しい中でも、家族が笑ったり泣いたり罵り合いながら、最後は向き合って生きていく。その姿に心が暖かくなった。

キャストの関西弁に違和感を感じる時もあったけど、アボジ、オモニ役2人の演技は凄かった。
自然に涙が出てくるし、家族の絆を考えさせられる素敵な映画。