すっっかりクリップし忘れてた、、もう約2年前の鑑賞。
友人が昔、これの舞台を見て、『良すぎて、、、鄭義信さんにお、お手紙を書いて送ってん、、』とぶるぶるしながら熱く語っていたのを思い出した、のと、
真木よう子氏が関西弁喋ってて、韓国と関係あり、というと空気感がパッチギでしかなく懐かしい、、
と思って、見に行った様子です。
見た直後の自分の感想ではなかなか良かったと書いてるし、良かったシーンも思い出せるっちゃあ出せるけど、大泉さんと真央ちゃんのキャスティングがなんかこう、、イマイチだったな、と感じて、そこが1番今となっては印象に残ってしまっているかも。
でも、
この国が好きとか嫌いとか、そんなこと言ってる場合ではなく、ここで生きていくという選択肢しかなかったが故のお父さんの生き方、気持ち、そこは凄く伝わった、そんなキムサンホさんの演技は良かった。