焼肉ドラゴンの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「焼肉ドラゴン」に投稿された感想・評価

ふに

ふにの感想・評価

4.0
カメラとセリフがちょっと野暮ったいところもある。でも、近すぎるカメラはこの映画の特徴でもあるので難しいな。

役者の良さがとにかく出てる映画。大泉洋が最高なのは分かってるし、真木よう子が良いのも知ってる。驚くのが井上真央。こんなに素晴らしい演技するんだ。見くびってました、ごめんなさい。井上真央は本当に素晴らしかったです。
両親役の俳優の演技も凄まじかったな。

あと、末っ子役の男の子が、お笑い芸人のパーパーのツッコミに似てた。そのせいで、肝心のクライマックスでは気持ちが乗らず。残念。
めちゃくちゃ泣いた。久しぶりに良くない理由でみたえいが。いきるってかんじー。
いわい

いわいの感想・評価

4.0
予告から凄く気になってた作品!
日本人とは、普通の暮らしとは、何気無いことが考えさせられます。
とても良い作品なので色んな人に見てほしい作品てます。
まつき

まつきの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

<鑑賞直後当時のなぐり書きメモ転記>

・Twitterで熱い絶賛ツイートを見て、気になって観に行ってきた。すごくよかった。在日コリアンがなぜ大阪のあたりにいるのかとか調べて、そしたら朝鮮の分裂と、韓国の建国の歴史なんかも知れて、すごく勉強になった。『タクシー運転手』で描かれた光州事件が、なぜ起きたのかってことにもちょっとつながった。早速忘れかけてるけど…笑

・というわけで、政治・戦争・社会に翻弄された、大阪に住む在日コリアンの父と母、その家族の話。父は、ただただ家族のためだけに、働いて働いて生きてきた。しかし世間からの冷ややかな視線も貧しい生活も何一つ良くならない。そして最後には一家が離散するという。離散する先と、その未来のことを考えるとさらにきつい。とてもやりきれない話。

・立ち退きを迫る政府職員(だっけ?)はかなり性悪に描かれているけれど、日本人どうこうというより、彼らも結局は国のコマでしかないから。結局は、政治・戦争という、個人の力ではどうすることもできない、巨大な組織と時代のうねりのせい。私たちは、在日韓国人の方がその延長で日本にいることを理解した方がいいし、世の中がまた争いを始めようとしているのならば、それを止められるよう少しでも努めるべきだと思った。辛い思いをする人が、これ以上増えないように。

・戯曲の映画化なので、演技にも映像にも舞台演劇っぽさがにじんでる。登場人物の大半が「怒り」と「絶望」を抱えているので、感情表現の演技が強い方が効果的という意味で、表現方法としてやっぱり適しているような気がする。その一方で、手持ちカメラで人物アップで手ブレ演出、みたいな舞台には出来ないこともあって、うまく融合していると感じた。

・フラれた”たわし”の扱い方に、一瞬めちゃくちゃ引いたんだけど、その後ちゃんとフォローされてて安心した。ひやひやするわ!あの展開というか演出は、映画向きではないような気がする。笑

・対面する2人の人物を真横からのアングルでとらえ、その二人の間から奥にいる人物が見える、というショットがあった。最近よく見かけるなぁと思ったんだけど、ホン・サンス作品と、あと他にもあったと思う。で、本作では、マッコリの飲み比べシーンがそれに当たるんだけど、だいぶアドリブやらせてる気がした。真木よう子が普通に堪えきれなくて笑ってて、めっちゃキュンときた。笑
井上真央もどっかでそんな感じで笑ってたような気がする。

・井上真央の怒りの演技について、上述のツイートで絶賛されていたんだけど、確かに!花より男子を観なかった私にとって、井上真央といえば子役時代の「キッズウォー ざけんなよ」なので、そもそも怒りの演技で出てきた人ってイメージ。流石だよなあ
いい映画だなあ、お父ちゃんの長ゼリフもありきたりだけど、とても良い〜お父ちゃんとお母ちゃんの物語だねえ。たくさん笑って、たくさん泣いたお店〜!
暫定「今までで一番泣いた映画」

「在日」で繋がった家族の物語。
近い時期に観た「万引き家族」より心に残っている。

序盤の伏線の張り方は、安易な感じ。
中盤にかけて明らかになる家族の綻びも、想像の範囲内に収まる。

でも、終盤がとても良かった。
畳み掛けるように理不尽なことが起きる。
家族の形が変わっていく。
父(キム・サンホ)の苦労を想い、母(イ・ジョンウン)の不安を推し量るとあまりにも悔しくて、涙が止まらなかった。
前半部分の鑑賞中に感じていたがっかりポイントがどうでもよくなるくらい後半が良かった、ということで、高評価。
HIRO

HIROの感想・評価

3.9
タイトルだけどうにかしてくれれば最高
期待してなかったけど泣けた
東和樹

東和樹の感想・評価

4.5
在日の話。
コメディーも有りでとても面白い映画でした。
何度も涙が出そうになりました。
mokomoko

mokomokoの感想・評価

3.4
何があっても本気でぶつかり、本気で生きぬいてきた家族の姿を見ると、環境や境遇などで希望を捨てて生きること、これでいいんだと半ば諦めて生きていることが恥ずかしく思えてしまう映画となっている。メッセージ性が強い作品でした。

哲男が梨花と結婚した意味がわからないけど。

-STORY-
春夏秋冬、美しい四季の移ろいと共に描かれる、小さな家族の大きな歴史。
つらい過去は消えないけれど、例え昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる。
ちょっと期待外れでした。ストーリーもありきたりでしたし、余計な長回しのシーンが多くて疲れました。キム・サンホさんと真木よう子さんはとても良かったです。