ワン

ファイナル・スコアのワンのレビュー・感想・評価

ファイナル・スコア(2018年製作の映画)
4.0
ロンドンのサッカー・スタジアムをロシアのテロリスト集団が占拠。テロリストのリーダー アルカーディ(レイ・スティーヴンソン) の目的は観客席のどこかにいる革命家の兄バティスタ(ピアース・ブロスナン)だった。たまたま観客として居合わせた元ネイビーシールズのマイケル・ノックス(デイヴ・バウティスタ)は、人質になった亡き戦友の娘ダニー(ララ・ピーク)を救うためにスタジアムのスタッフ ファイサル(アミット・シャー)と共にテロリストに挑む。


『サドン・デス』に似ている率30%
『ダイ・ハード』に似ている率50%
ゴリラ同士のエレベーター内の肉弾戦など見どころは多い。銃撃戦よりも見ごたえがあって良かった。キッチンでの鉄板焼きはお約束。テロリストの女がブッ飛んでいて一番魅力があった。実はノックスはダニーのことは心配しているが他の観客のことは大して気にしていないんじゃないかと思うことがたびたびあった。ファイサルの自虐的なセリフは笑って良いのか悩むところ。
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