ひゴル

クリード 炎の宿敵のひゴルのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
3.2
これだけクリシェだらけだと安心設計のエンターテイメントになるのか?自分はどうでもよくなってきた..決まりのパターンとか決まりのセリフ回しとか決まりの展開とかを映画用語でクリシェと言う。もちろんクリシェが興行を重視する映画の場合、安心設計という背骨的役割を果たすけど、乱用されると映画の重みは吹き飛んで自分の場合、どうでもよくなってしまうんだ😂

ロッキー4(1985)は冷戦時代に作られたアメリカ万歳映画だけど(もちろん好き)、むずかしい台詞回しの出来ないドルフ ラングレンに簡単なセリフしか言わせない時点でウォーリアー(2011)やクライング フィスト(2005)のような濃密なヒューマンドラマは期待出来ないのは分かっているけどそれにしてもクリシェの多さにうんざりしてしまったのが正直なところかな😂💦
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