タランティーノ脚本、T・スコット監督だもの
面白くないわけがない。
タランティーノらしい
映画好きにはたまらない
マニアックなシーンがいっぱい。
千葉真一が出てくるとは思わなかった。
『キル・ビル』もそうだけど
ちょっとぐらい展開がおかしくても
映画が面白ければいいでしょ、
と言われている気がする
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「殺すなんて…
なんてロマンチックなの」
水野美紀似の彼女
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友達がオーディションウケてたり、
彼女がホテルに入るなり
ケーブルTVが入ってるの喜んだり、
修羅場で、流れているTVのことで
「おっぱい出てる映画も観れない」
と脅されると
「これは以前観た」と
監督や出演者の名前をあげたりと
映画ファンの心をくすぐるあたり
タランティーノ
父親と殺し屋の
シチリア人には黒人の血が流れてる
ってシーンは面白い
