このレビューはネタバレを含みます
落合モトキさんが出演されているとのことでアマプラレンタルで鑑賞しました。
理学療法士の方には近親者が病のあとお世話になっています。
ですが、その現場を見る機会が無かったのでぼんやりとしか理解していなくて
その理解もリハビリすれば歩けるとか箸が持てるとかそう言う...丸投げだったんだなと
そこで働く人達にとっては毎日が重いお仕事なのだなと知る事が出来たので観てよかったです。
歩くんです。と言う言葉が力強かった。
もし。もしも自分の身に起きた場合
強い意志で願うことができる
歩いた先の何かを準備したいなと思います。
主演女優さんの演技に違和感があるのですが、佐々木(細川岳さん)がいたので得した気分です。あのバッティングセンターであっちの世界と脳内でリンクしてしまって。
それも良いかなと思ったりしました。