ヒラリー

歩けない僕らはのヒラリーのレビュー・感想・評価

歩けない僕らは(2018年製作の映画)
3.6
ある日突然襲ってくる病
昨日までは歩けてたのに。動かない脚。
でもこれは誰にでも有り得る事で他人事じゃない。
リハビリしたら治るのか。仕事には戻れるのか。
当たり前のように歩いて、当たり前のように仕事して、当たり前のように食べて。
五体満足で日々過ごしてる私にはいまいちピンと来ない。
当事者の今後の不安や絶望感を考えると心苦しいし、理学療法士さんの思いも分かる。
本作を見て、もし自分の手が、足が突然動かなくなってしまったらどうしようと考えた。
仕事はやめないといけないだとか、引っ越さないといけないとか。
でもその備えって出来るものじゃないのよなぁ。
当事者ではなく家族がなったら、と思うと私は全然使い物にならない。
現状介護も母に頼り切りである。
本作を見ながら自分が恥ずかしくなった。