2回目鑑賞。これまでダウン症や様々病や障害を抱えた主人公の作品(フィクション&ノンフィクション)を観てきたけど、自分は1人の親だからって、親目線だけでも簡単に語れるものではいし、なお健常者目線で見てるから安直なレビューは書いたらいけない難題なんだろな。
でもまっすぐで懸命な愛情は確かにあって幼い子どもも幸せだと言った。2人は幸せだった。どんな弊害があったって。でも、、
障害ある仲間たちの優しさも救われた。
7歳の知能のままの親。やはり現実は厳しいのかなぁ。パパが読めない文字を読めてしまう子どもは悲しかったのかなぁ。7歳まで育てられたなら親として大したもんだと思うけど、、これは単に不完全な親の私の思考ね。健常者の親だって完璧な子育てなんて出来ない、健常者だって頑張っても頑張っても親として後悔や苦悩なんてある、自責の念にかられる事だってある、これだけは断言できる。