このレビューはネタバレを含みます
一時間半くらいずっと泣きっぱなし。
父親から子への純粋すぎる愛情。また子から父への純粋すぎる愛情。弁護士のリタ、サムの友人たち、隣人、里親にたいする溢れんばかりの美しき愛情。
知的ハンディを抱えている人は親になる資格はないのか。子供を愛してはいけないのか。法廷で引き離されたサムとルーシーの離れてもなおお互いを想い合う気持ちは一途すぎて感無量!
毎晩毎晩、ルーシーが里親の家からサムの家まで通うところが真の親子の絆というものを感じさせられる。
文句なしの作品!出会えてよかった!