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I am Sam アイ・アム・サムのogiのレビュー・感想・評価

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)
4.1
知的障害を持つ父親サム(ショーン・ペン)は、負け知らずの女性弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)の無償弁護を受けて、愛娘ルーシー(ダコタ・ファニング)の親権を回復するために奮闘する物語(再鑑賞)

ルーシーは賢くて、強くて、健気で可愛い女の子。7歳くらいの知能しかない父親を越すまでに成長したルーシーの今後は周囲からも心配されていました。

裁判所の指示通り親権は優しい里親でも間違いじゃない、、でもサムと賢いルーシーの間を誰も裂くことはできないほどの愛情に包まれていたからとても難しい判断を迫られたテーマ、、僕としては納得できるラストでした。

《2018年の締めくくりに》
Filmarksを知ってから約4ヶ月、2018年のレビューはこれが最終です。
動画配信サービスを活用してからはさらにペースアップしてしまいました^ ^
皆さんのおかげで知らなかった世界や素晴らしい作品にも多く知ることが出来てとても良かったです。またレビューを観ていると、同じ映画を観ているのにいろんな視点から物事を捉えている事を知れたのも収穫でした‼︎
2019年も大好きな映画を、関わっていただける皆さんと共に楽しみたいと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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