泣いてしまった。ずっと耐えてたのに最後でやられた。
知的障害を持つ父親サムが、娘ルーシーの親権を取り戻すために奮闘するお話。2人の純粋な愛、そして映画のシーンとリンクするビートルズの曲たちが素敵です。
ルーシーのサムへの愛を感じる度に何度も泣きそうになるのを堪えながら観続けていましたが、最後の最後、サムが里親のランディに対して言った台詞でやられました。
ルーシーを奪いたかった訳ではなく、ランディはランディなりにルーシーのことをしっかり愛していて、それはルーシーにもきっと届いていたはず…
ラストのサッカーのシーンは観てて本当に幸せな気持ちになりました。
ショーンペンの演技、素晴らしかったです。