タズシネマ

I am Sam アイ・アム・サムのタズシネマのレビュー・感想・評価

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)
4.0
【タズシネマ】
大好き。というか設定がずるいです。

知的障害の主人公がある日シングルファーザーになって(ゆきずりの女性が出産してすぐに蒸発、本当に彼の子なのかすらわからない)、でも周りに助けられながらなんとか育ててて、でも娘が7歳になった頃、もう育てられないだろっつって行政に引き離なされて、取り戻そうと奮闘する話。

まあ泣きますよね。ビートルズの音楽とかアビーロードのオマージュシーンがまた素敵。ダコタファニングもほんとかわいい。

個人的にはペイレスシューソースのシーンとか、
ローラダーンが折れるシーンでくそ泣いたです。

あと役者ってすごいと改めて思うのが、ショーンペンはもちろんのこと、ダグハッチソンがほんとに素敵な友達なんです。某刑務所ではクソみたいな刑務官だったのに。
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