3分程の短編ホラー映画。
ジャンプスケアの使い方はイマイチだが、構成や編集がかなり上手い。
また、ポラロイドカメラがあると誰もがやってしまいそうな行動を取るなど、キャラクターの動かし方が上手く、キャラクターと視聴者とシンクロしやすい作りになっており、その点でもかなり評価が出来る。
そういえば私が中学生くらいの時に携帯電話にカメラが付いたが、その時は無意味に色々なものを撮ってたっけ・・・。
あと、高校生の時に女性のスカートの中を盗撮する事を趣味とし、それを自慢していた「すくる（大体仮名）」というゴミ野郎がいたが、何気なくそいつを携帯のカメラで撮影したら「すくる」の片脚がない心霊写真が撮れた事もあったなぁ〜。
高校卒業時に原付（スーパーカブ）を改造して時速130キロまで出せると虚言癖を疑わせるような事を言っていたが、事故以上に精神病棟に隔離されていないかが心配だ。
話が逸れてしまったが短編ホラーの中ではかなりいい線を行っていると思うので、ホラー好きにはオススメ出来る作品である。
