エセルとアーネスト ふたりの物語に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『エセルとアーネスト ふたりの物語』に投稿された感想・評価

R・ブリッグズの両親の物語。庶民の暮らしを緻密に描きつつ、戦争や政治、時代も盛り込み当時の空気をよく伝えている。レイモンドが絵の道に進んだきっかけもわかる。深く愛し合う両親が素敵。
えな

えなの感想・評価

4.6

なぜサブタイトルを「ほんとうの物語」から「ふたりの物語」に変えたんだろ。さいご写真が出てきて驚いた。
数年前に冒頭を観たら実写だったので続きを観るのを保留にしたまま数年。アニメだと知ってあらためて観…

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K

Kの感想・評価

3.3

レイモンド・ブリッグズ氏は「スノーマン」や「風が吹くとき」の作者。開始3分ほどは実写パート、その後はずっとアニメーション。ありのままの馬。黄色い雑巾。両親の出会い。「血涙の志士」。メイドと小間使いの…

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primorye

primoryeの感想・評価

3.8
手を繋ぐ強さは、時の流れに抗うほどは必要なく、一緒に流れていけるだけあれば十分なのかもしれない。
かい

かいの感想・評価

3.8
「スノーマン」で作者知られる、レイモンド・ブリッグズの両親の物語。⛄️
幸せな家族に第一次世界大戦の影が迫ってくる…

温かい絵のタッチなので、暗すぎず、現実的な表現もされていて、見やすい。
あらん

あらんの感想・評価

4.1
両親の深い愛情
アニメーションがシンプルで素敵
家の中の描写や自然の描写が素朴でいい

『スノーマン』の絵本作家が自分の両親を題材に描いた名作絵本の映画化。ものすごくプライベートな内容だけど、エセルとアーネストの生きた激動の時代を背景に、名もない普通の人の暮らしを丁寧に描いたドラマティ…

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ーRuuー

ーRuuーの感想・評価

3.0

《スノーマン》《ファーザー・クリスマス》の
絵本作家レイモンド・ブリッグスさん。
彼が彼自身のご両親を描いた絵本が原作。
柔らかい絵柄が暖かく、でもほっこりだけじゃない
夫婦ふたりの、そしてイギリス…

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優しく、暖かく、同時に寂しさを覚える、なんとも「普通」の良き映画だった…

劇中のアニメーションが、絵本がそのまま動いているような優しい作品で、妻と終始楽しく見れた!
原作者は、イギリスの絵本作家レ…

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昨年亡くなられたイギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズが自身の両親を描いた物語を映画化した本作。
絵本の世界のような描かれ方が綺麗。

両親の出会いから人生の終わりまでを描いた作品で、観終わった後…

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