何かをする恐怖より何もしない安心を選ぶって、確かに自分も生きていく中で逃げがちなところあるなあと思いながら観てた。
受動的ではなく能動的に生きていきたいね、やりたい事があるのなら特に!
これから!っ…
・人生に迷ってる人たちにとってこの映画は後押しになるかもしれない。自己破滅への道になるかもしれない。
鑑賞中何度も自分もこのままの人生で良いのかな、思わせらるセリフがたくさんあった。timeがもっと…
タダ券消化のためだけに観に行く。全く期待していなかったせいか相当良かった。ちょっと前のイギリスの労働者の生活ってこんなイメージ。家の内装とか。オスカー・ワイルドの全集があるとか。
「ちょっと顔可愛…
モリッシーってただの変なヤツじゃなくて今風にいうと発達障害?と思ってしまった。スミスの音楽は一つも使われてないけどモリッシーがデビュー前に影響を受けた音楽のイメージが掴めたのでよかった。ラストシーン…
>>続きを読むThe Smith結成の数年前、スティーブン・モリッシーという若者が夢を追いかけて"モリッシー"になる前の物語。となるとロックファンには必見映画と思いきや、思ったものとはかなり違っていて、退屈な映画…
>>続きを読むイアン・カーティスを描いた作品と空気感が似ていると思いました。社会が望む明るく楽しい人ばかりではない。世界から隔絶されたもの、鬱屈せざるを得ないものの物語。彼は細い道を見つけることができて幸運だった…
>>続きを読むモリッシー生きるの下手過ぎるって思いながら見てた。
マーに出会えてホントよかったね。
結成前に焦点を当てた作品だから、音楽映画って感覚は薄いんだけどモリッシーのバックグラウンド的なものが詰まってた。…
地方でくすぶるロック文学青年のスティーブンが、スミスのモリッシーになる直前までのくすぶり加減。北イングランドの日光の弱さが全編を覆っていて、その仄明るさがモリッシーの出自を示しているようだ。あと、初…
>>続きを読むスミス好きすぎて映画として見る余裕が無かった。笑
スティーブンがどんな空気を吸ってきたのか少しでも感じたくてスクリーンに浸った。
本当に見たいのは、これから後の「モリッシー 」になってからなんだけど…
© 2017 ESSOLDO LIMITED ALL RIGHTS RESERVED