ウエストエンドのミュージカルに触発されて、久々の映画版鑑賞。
関西にお住まいの方！４月26日火曜と30日土曜、なんばパークスシネマにて、ウエストエンド版ミュージカルの劇場公開を限定でやっていますので、是非是非観てください！ほんっとに最高だから！
さて映画の感想です。
ストーリーはもちろんミュージカルと同じ。個人的にはやっぱりミュージカルの方が歌とダンスが良すぎて、軍配はそちらに上げたいところですが、映画版ももちろん、ローラの芯の強さを感じられて好き。
チャーリーにとってローラは同志なんだよね。工場を立て直し、ニコラと結婚することがあるべき姿と思っているチャーリーは、その自信が打ち砕かれたとき、ローラが女装をしていることが自分と同じように半端に感じて憤ったんだろう。ここの展開はちょっと急に感じたかな。
でもローラは強くて、チャーリーはとても良い人なのだ。
ローラ登場のシーンは、わかっていたけどやっぱり
Lo〜〜la〜〜〜!!!
Lo〜〜la〜〜〜!!!
Lo〜〜la〜〜〜!!!
の歌がないと寂しい 笑
あぁ、またミュージカル、観たくなった。
●以下、2015年８月２日の感想。
だんだんと会社に馴染んでいき、最終的には従業員とも一つになっていくのが良いです。
偏見に負けない強さを持つローラが、それでも凹んでしまったとき、自分の原点に帰るのも学ぶとこあるなと思いました。
好きなものは好きなんだ！守りたいものはゆずれないのだ！
ローラとお友達になりたいよ〜。
