マローボーン家の掟の作品情報・感想・評価

「マローボーン家の掟」に投稿された感想・評価

【掟を破ったとき"真実"が明らかになる】
《2019年263本目》

セルヒオ・G・サンチェス監督作品。
美しい楽園に暮らす若き4人兄妹。彼らが守る“マローボーン家の掟”が打ち破られたとき、 屋敷に隠された恐ろしい秘密と邪悪な何かが動き出す…という話。

めっちゃ泣いてしまった😭
この映画はネタバレ厳禁作品なのでみなさん観てみて(泣)

そして、衝撃の結末に度肝を抜かれました!
アニャ・テイラー=ジョイが可愛すぎました🤤
アメリカの田舎に佇む古い一軒家で、マジでモンスターなペアレントに怯える、イギリスから逃げて来た子どもたちのお話。全く予想してなかった結末。なるほどなぁ、だから鏡をしまうのね。人外のモノが出て来そうで出てこない、脚本家らしい技巧凝らした見事な脚本。思い返すと納得行かないことも少しはあるけれど、上手に引き込まれて信じ込まされてました。音楽も絵作りもオーセンティックな英米映画な感じだが、監督と製作総指揮はスペイン人。そしてそもそもスペイン映画。ロケもスペインで海岸沿いの田舎の景色が美しい。美術、撮影も素晴らしい。イギリス人俳優集めた設定上納得のキャスティング。迫真の演技で主人公を演じたジョージ・マッケイの柔らかいイギリス人顔が好き。アーニャ・テイラー=ジョイは相変わらず独特の顔立ちだが、慈愛に満ちた役柄にハマって大変魅力的。恋敵の弁護士が卑しくやらしい顔つきでいい味出してた。これはハッピーエンドと言って良いものか?
中庭

中庭の感想・評価

1.5
アニャ・テイラー=ジョイは悲劇のモンスターに寄り添うような役柄が多い。家の中に屋根裏やテント、鏡など閉ざされた空間の領域を異化する部屋やアイテムがいくつも用意されている。
郭公

郭公の感想・評価

4.3
森の中の屋敷で暮らすマロー・ボーン家の兄弟達。
彼らには忌まわしい過去と秘密があり、長兄のジャックが21歳になるまで、隠れて暮らす事を誓っていた。
家中の鏡には布をかけ、不要な外出は禁じられていた。そして時折、屋根裏からは奇妙な物音が響いてくるのだった。

屋敷モノのホラーかと思いきや、そうくるか!という感じ。
後から思い返すと伏線になっているところは沢山あって、なんでそこのカットからこのカットに繋がるの?って少し不思議だったところも、謎が解けるとなるほど上手い構成になっている。
序盤から中盤にかけてはミステリーやスリラーとしてハラハラして楽しめるし、種明かしからはジャック兄弟への深い愛情と彼を理解し受け入れるアリーの愛に、思わず泣いてしまった。
最近涙腺が緩くて困る。

ホラーっぽいジャケ写に騙されたところはあるけど、ホラーではなかった。逆にホラー苦手な人にもオススメしたい。
個人的には凄く好みの作品でした。
これ劇場で観ればよかったな。
普段進んでホラーを観ないんですが、大好きな「永遠のこどもたち」のスタッフが製作と聞いて、きっと怖いだけじゃない美しい深みのあるホラーだと信じて観賞

ある事件から逃げるように洋館に引っ越してきたマローボーン母子
早くに母を亡くし、長男ジャックを中心に再出発を誓う兄妹だが、目を背けてきた過去が静かに迫ってきていて…という内容

映像がキレイなのがまずひとつ
全体的に静かに進んでいきながらも随所に引きがあって退屈しない
アニャ・テイラー・ジョイが優しく力強くジャックを愛する姿がとても印象的

洋館のギミックや秘密も期待通りで、伏線を一気に回収して明らかになるマローボーン家の秘密
悲しいし切ないけど、家族を愛していたジャックの必死さが強く胸に響いた

ホラーというよりはスリラー映画でしたが、お気に入りになりました
また観たい作品のひとつ
mao

maoの感想・評価

3.0
ホラーとして観たせいで、そこまで怖くない上にオチも微妙。出演者は良かった
とり

とりの感想・評価

3.5
まさかの、、、、。怖かったけどかなしくなっちまうぜ。
ma

maの感想・評価

5.0
ホラーを観たくて何気なく選んだら、思いがけず良い作品でした
6ヶ月後からもう一回観直したくなります
映像がとても綺麗
ゆん汰

ゆん汰の感想・評価

3.7
そっちかー!
途中なんか怪しいとは思ったが、やられました。
前半は淡々としたシーンが続き、中盤からは半年後へ。

ホラーでありながらホラーではなく、家族ドラマの方が強いかも。

少し疑問に残る部分もあるが多少目を瞑ってもなかなかに良い作品でした。
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