「アメリカで最強で最凶の副大統領」と呼ばれた、ディック・チェイニーについて描かれた作品。
ディック・チェイニーについて予備知識があると楽しめると思った。
歴史として知らないことが多く、
？マークが浮かび上がることも多々あった。
事前にどんな人物であるか、過去の歴史についてなど、鑑賞前に知っていればもっと楽しめたかも...と後悔。
それでもディックの手腕はすごさは伝わってきた。
地位も学歴もない。
その中で多くの人を味方につける。
何もないところから人柄や話術でトップに這い上がる姿にはすごいと思った。
アメリカの歴史ということもあり、知識がない自分には難しい内容だった。
けど、国の裏側の世界を知れて良い勉強になった。
