クマ・エロヒームの作品情報・感想・評価

クマ・エロヒーム2018年製作の映画)

KUMA ELOHIM

上映日:2018年12月22日

製作国:

上映時間:76分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「クマ・エロヒーム」に投稿された感想・評価

複雑。
何とも言えない複雑さの #クマ・エロヒーム 。 #村上由規乃 さんの表情に感じるものがあった。ラストのシーンの意味を色々と考えてしまう。短編付きだったがちょっとだけ眠くなった。
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.3
地球とは違う別の惑星。この星を管理する宗教団体では妊娠と出産が激しく推奨されていたが、ある男女2人には子どもが宿ることがなかった。SFドラマ作。現代的な夫婦事情に感じながらも、〝地球とは違う別の惑星〟が舞台だからこそ、その意味合いが違って見えてくる物語。特徴的な音楽や、16mmフィルムカメラでの映像と世界観が現実味を消し、男女の愛がありながらも、闇が見える内容になってます。若い役者の力強い演技も見応えあり。映像で見えるものと、映像で見えない(感じる)描き方の印象が強く感じる物語。
池袋シネマロサにて。
良かったけど何が良かった忘れちゃう感じ
Dasoku

Dasokuの感想・評価

3.8
大きくあざが残ったような感じにさせられる映画だった。
何かの拍子にそのあざが痛んで、その度に映画のワンシーンが思い出され、どんどん自分の中でいい映画になっていくなぁと。
難しいけれどシーンごとにあるエネルギーは誰でも感じられるほどに強いと感じた。
けれど傷にまで至らないものがあると思ってしまった。
や

やの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自分の信じるものがあれば、
意思がしっかりあれば、
どんな行動でも本人にとっては間違いでは無いんだろう。
エマは、ひたすらに愛に満ちた人に見えた。それがなによりも救いだった。
生も死も管理された世界は正直滑稽。
でも元になった現代の社会問題を知ったらハッと思い出すシーンが多い。

恋愛って商品になるって悲しい。でも、
今のテレビで男女の恋愛ドキュメントやってて、あ、意外と身近で。需要と供給成り立ってるって思って、それを見てる自分もいて、それを見てる自分はその時悲しいとかそんな感情がなくて、そういう番組だからって思ってて、なんかなって。


主演のお二人、すごく好きです。
画、くっきりした線でないから同化してってしまいそうな感じがすごく好きでした。
特に煙突の画、好き。
次回、また楽しみです。
ミミズの生態を思い出した。
Nemuiman

Nemuimanの感想・評価

3.0
ロケーションとしてそこにあったであろう勾配が撮影段階で失われたのかな、と感じた。
丘、崖、二階建ての家、教会、どれも高低差の中に撮影されるべきロケーションが、どうにも生ききらない。

時折映される俯瞰の画が印象的ではあるが、終盤に見られるクレーンアップの俯瞰でいまいちカタルシスの解放が無いのが残念。
散りばめられたメタファーがどこまでも繋がらない不親切さは、撮影の距離感が許容してくれている、にしても無駄なカットインやインサートが多い。
視線が重要であるはずの演出に撮影が追いついていないので、誰の物語なのか掴みづらいままに進んでいく。

とはいえ、主演2人の芝居が全てを支えているので作品単位で見れば素晴らしい時間。
前半、ロブスターに似たものを感じて
高まった
16mmフィルムの作品は初めて見たかもしれない
2作品目のショートムービーがクスッと笑えて好きでした
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