撮影重森豊太郎祭。
中須さん、ライティングすげーす。
とくに夜、カラーライティング
あんま好きじゃないはずなのに
気持ち切れずに観入ってる。
16mmてこんなにいけるフィルムなんだ!
趣里さんがターニングポイントとしてなのか
何かをかけてのぞんでいるのか、
痛いぐらいすごいなと思いつつも、
菅田さんのリアルな佇まいがツボる。
CM監督が映画やるときって
サブキャストも豪華になりがち。
メインより強烈すぎて、
馴染んで物語に入れるようになるまで
本編の半分くらいかかった。
評価はめちゃ高いのかもだけど、
個人的にはPC投げ捨てるとこ以外は
ぐっとくる感じもなく
残るものがなかったような。
なんかカット割りが前半忙しい感じがして
気になって感情が入っていかなかったのもあり。
メイキングみて
監督のコメント聞いたり
寒波の日の撮影とか知って
0.5プラス。