ずーやん

生きてるだけで、愛。のずーやんのレビュー・感想・評価

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)
-
見たあとしんどい、みたいな感想が多かったけど、そうでもない気がする。むしろ救われる部分が多い。寧子は自分のことを鬱(病気)と呼ぶけど、事柄の大小はあれど生きづらさを感じている人には共感の余地はあると思う。
寧子のイライラする理由、わたしもいつも説明しようと頑張るけど上手くできないことでもあり(そしてそのまま関係性だけ終わっていく)「今じゃないとだめ」の言葉を信じて追いかけてきてくれる津奈木のエネルギーに泣けた。
私も朝起きることが生活で一番のストレスだよ、、あと画と音楽が随所でめちゃくちゃよかったな〜
ずーやん

ずーやん