生きてるだけで、愛。の作品情報・感想・評価・動画配信

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「生きてるだけで、愛。」に投稿された感想・評価

康子

康子の感想・評価

2.0
元彼と付き合っている時の己を見ているようだった、この人は何しても私を許してくれる、全部理解してくれると思ってたら恋は終わってしまった
吉田

吉田の感想・評価

3.5
「全部見透かされてる気がする」って思ってたって、それでも綺麗なものをみたいってだからこんな生活を続けてる
AipocoM

AipocoMの感想・評価

-
自分にはない部分の人間だと思ったら意外と共感できる言葉もあって、そうじゃない部分もあって、その周りに自分がいるのはきっと大変だけど、それを支えたいとかどうにかしたいとか逆にどうも思わず近くにいるとか、結局は皆自分勝手だよなって。
自分勝手にみんな生きてるんだよなって。
人間ってそんなもんだし良い人も悪い人も究極一緒。
そんなことをふと思いました。
和佳奈

和佳奈の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もう観てるこっちまで狂いそうになる映画。

一般の人からしたら、やすこは感情移入しにくい人物像だけど、
趣里の演技が圧巻すぎて、途中からめちゃくちゃ辛くなった。

菅田将暉の役もなかなか人間らしい。
感情がないようで、あるようで、難しい役をこなしてしまうところが本当にすごい。

無理して生きて、隠してやりすごして、
ときに、何かがプツンと切れる。
人生ってそうやって進んでる。


台詞ひとつひとつが本当に印象深い。

「いいな津奈木、私と別れられて。
私は、私とは別れられないんだよね、一生」

ぞわっとした。

自分自身を第三者の目で見るような。
そんなこと考えたこともなかったし、
たしかに自分は、自分自身と一生付き合っていかなきゃいけない。
自分を理解してあげないと、自分が壊れる。

こんな感情ぐちゃぐちゃのままからの、
こりゃまたエンディングが素晴らしすぎる。
美しすぎて涙がでた。

生きてるだけで、疲れる。
だからこそ、生きてるだけで、愛。

今の時代だからこそ多くの人に観てほしい作品。
おぷ

おぷの感想・評価

-
泣いた。

ほんとうに、ほんとうに、よかった。

生きることに不器用で、不安定な寧子と
言葉数は少なくても、ただ、そばに居るだけでも彼女を不器用ながらに支える津奈木。

彼も彼自身で精一杯になっていたし、
彼は優しい人なんだと思った。

寧子は鬱で過眠症を抱えるじぶんが嫌いだけど、作品全体を通して死ぬまで離れられないじぶん自身に真っ直ぐにぶつかっていて、私の目には眩しく映ってた。

ラストの屋上のシーン、ひとつになれたふたりがすごく胸に刺さる。

出町座でやっていたこと、知っていたけど
そこで他に見たいモノがあったり予定が合わなかったりで観れていなかったこと後悔した。

出町座で観たかった。

登場する役者一人ひとりものすごく印象的な役ばかりで、憎めなくて、いとおしかった。

趣里ちゃん、菅田将暉はもちろん、
仲里依紗のあの狂気に満ちた目が頭からはなれない、

観れてよかった。
ムーコ

ムーコの感想・評価

4.0
この世の生きにくさを
全身で表現する役者さん達には圧巻。

苦しくなる映画だったけど
共感出来る部分もあるから少し心地よい。
Natsume

Natsumeの感想・評価

3.6
「私と別れられていいなぁ」が強烈ですごく刺さる、綺麗な(?)ラスト
趣里ちゃんの演技が見事としか言いようがなくて、がんばろうともがいても理解されない感じがとてもはがゆかったし、優しくされたときの敏感な対応とかもとてもリアルだった◎
それにやっぱり菅田さんが今回もいい味を出してくれている天才👏🏽
takumarika

takumarikaの感想・評価

3.4
菅田将暉が好きで見ました。
すごく見ていて辛くなった。
でも、すごく夜に見るのにはいい映画だった。
趣里の演技が凄い。

いたたまれなくて困っちゃう。

カフェの人たち踏んだり蹴ったり。
msy

msyの感想・評価

4.3
寧子が生きにくくて自分を持て余してるのは
十分わかって、
でもそれを面倒見てる津奈木が頭おかしいんですよね
っていうのが段々とわかってくる。

そして多数決でおかしい側になってるだけ
っていうことが、
カフェのオーナーや先輩を見て分かってきて、
生きにくさの正体が浮かび上がる描写がお見事でした。

終盤、
寧子の洗濯物を拾って歩く津奈木の姿に
そこに「じゃない側」からの
歩み寄りや寄り添いが
必要なのか、あなたはどちら側で
どんな手を差し伸べて欲しいのか。
って考えるように導いてくれました。

そこに集中させてくれる
説得力あるお芝居の趣里さんが最高です。

エロとコメディが全力で疾走する
パク・チャヌクの傑作「お嬢さん」
彼女ならあれに匹敵するバランスの
お芝居ができるのではと思いました。

もう本当に素晴らしかったです。

趣里さんの才能を生かしきった
関根監督にも心から賛辞の拍手を
贈りたいです。

用意されたフィクションの舞台を
気を散らされず堪能し切ったところで
初めてメッセージって届くと思うので。
凄まじくレベルの高い作品でした。
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