てれーず

パドマーワト 女神の誕生のてれーずのレビュー・感想・評価

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)
5.0
二回観賞しましたがまだ観たい。早く円盤届いてほしい。
・映像
バンサーリー監督作品は映像美が評価されていると聞いて期待していた。実際は期待以上で、衣装と王宮はまさに豪華絢爛でため息が出る。アラーウッディーン側のイスラミックな模様と建物も綺麗。
・登場人物
登場人物全員が魅力的。
パドマーワティの静謐な美しさと内に秘めた強さと勇敢さに惚れ惚れする。アラーウッディーンは止めることの出来ない狂気がおかしく、時々哀れに思える。
特に奴隷のあの子、マリク・カーフールは見ていて色濃い存在感を放っていた。アラーウッディーン同様に狂っているが、だんだんと可愛らしいと思えてくる(それか気持ち悪いと思うかのどちらか)アラーウッディーンと2人きりでいる時の、切なさを必死に抑えているような表情は主従関係を超えた感情の描写だったんだろうか…

・音楽と踊り
Ghoomar…パドマーワティの気品溢れる伝統的なラージプートの踊りが美しい!
Binte dil…劇中で最もなまめかしさと物悲しさを感じさせる歌。プレイバックシンガーの声が良い
Khalibali…男達の力強い踊り!アラーウッディーンの体幹が気になる…

この映画をきっかけに、好きな俳優さん(ジム・サルブ、マリクの人)と女優さん(アディティ・ラーオ・ハイダリー、メヘルーの人)が増えたのでさらに思い入れが強くなった。

追記
ジム・サルブがここではジム・サラブになってるの、気になると言えば気になる…