記録
なんだこれは!
とにかく暴走しまくりの映画でした。
出てくる色んな登場人物に共感する部分や、何か(いびつだけど)「愛」みたいなもの感じる部分もありながら、逆にその全員にものすごい嫌悪感を抱く部分もあって、そういうところがものすごい良かったですよね。
また、そこそこ社会的なシリアスな問題も出てきている思いました。
あと、河井青菜さんがエロかった。
今年ベストのエロさ。
伊勢谷さんの役とか良かった。個人的に何か嫌な奴だったけど、言っていることとかけっこう正論で、結局後々の展開、伊勢谷さんが言うセリフが重要になってくるというか。いい敵役だった。
『ヒメアノ〜ル』に続き、吉田監督の回想場面はグッとさせるんだもん。ひどいよ!