男はガッツいていこう!
原作未読。でもバイオレンスな感じがやっぱり新井英樹さんだった。
木野花さんはアカデミー助演女優賞級のすごい演技でしたがキネ旬ベストテンでは受賞してるけど、「愛しのアイリーン」がアカデミー賞全部門でスルーされたのは大人の事情か?変なの。
この映画のメインテーマは、農村高齢化、跡継問題、外国人花嫁とかではなくて、「やけくそになってガッツいたら男はモテる」ってことだと思いました。(半分冗談、半分本気。)
「宮本から君へ」も映画化されたし、つぎはいよいよ「ザ・ワールド・イズ・マイン」の実写化希望。なかなか難しいかな。
2019.10.5