Dacro

パンク侍、斬られて候のDacroのレビュー・感想・評価

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)
3.9
完成披露試写会にて鑑賞。舞台挨拶がなんとも豪華。

宇宙砕けたねえ!!!!!!綾野剛や國村隼が言っていた通り、これは宣伝不可能!ただ、ひたすら脳汁ドバドバ出てアドレナリン満開!!!そして深い!深すぎる!!!まじマッド!!!浅野忠信最高だな!!!

観終わった後に何も考えられなくなるというわけではなく、割と深く考えさせられた。この世界はそもそも何なのか。

あと、綾野剛が登壇時に言っていた「言語化できる映画が素晴らしいものなのか、言語化できないものは面白くないのか、そういうわけではないと思う。この映画の言語化できない面白さはまさに『映画』なのかもしれない」という言葉にひたすら頷いていた。言語化についてはこの映画の中でも話題にされることである。

なるほどなあと思ったけど、まさに腹ふり族はThis is Japan

石井岳龍と聞いてすごい精神的に準備していったけど、通常運転の70%くらいだった。
Dacro

Dacro