馬の骨の作品情報・感想・評価

馬の骨2018年製作の映画)

上映日:2018年06月02日

製作国:

上映時間:91分

3.2

あらすじ

工事作業員の熊田(桐生コウジ)は元イカ天バンド「馬の骨」のボーカリスト。作業現場で遠藤(大和田健介)とトラブルを起こし解雇される。社員寮から追い出された熊田は、家賃1万5千円の格安シェアハウスに転がり込む。シェアハウスには、垣内(深澤大河)、宝部(ベンガル)など曰くありげな面々に加えて、アイドルのユカ(小島藤子)も住んでいた。住人たちから「職業は?」と問われた熊田は、つい「音楽関係」と口走ってし…

工事作業員の熊田(桐生コウジ)は元イカ天バンド「馬の骨」のボーカリスト。作業現場で遠藤(大和田健介)とトラブルを起こし解雇される。社員寮から追い出された熊田は、家賃1万5千円の格安シェアハウスに転がり込む。シェアハウスには、垣内(深澤大河)、宝部(ベンガル)など曰くありげな面々に加えて、アイドルのユカ(小島藤子)も住んでいた。住人たちから「職業は?」と問われた熊田は、つい「音楽関係」と口走ってしまう。 アイドルを卒業し密かにシンガーソングライターを志していたユカは、熊田に猛アプローチするが── やがて、熊田の正体が発覚し……。 夢を途中で投げ出し、その後30年近く後悔ばかり抱いて暮らしてきた中年男が、一途に夢を追い続ける若者との出会いによって、自分も青春の後悔にケリをつけようと再起を図る。

「馬の骨」に投稿された感想・評価

NOOO000ooo

NOOO000oooの感想・評価

3.5
ガチ星に引き続きマダオ映画(「ま」るで「だ」めな「お」っさん映画)馬の骨はイカ天界のキッチュなのか?なトークイベント付き鑑賞。

ディアーディアーの長男役の桐生コウジ監督が、平成元年にイカ天バンド「馬の骨」として活動した実話を基に脚色した作品のようで、平成の終わりの「いま」撮らねばと製作された作品のようです。とりあえず、おじさんのノスタルジーに付き合ってしまったような感覚は否めないのだけど、これはあるいは絶賛公開中の「最初で最後のキス」のようなイタリアの青春映画に集うおっさんと同じ種類の浄化があるのだろうと思う。

テアトル新宿で開催されている爆笑のトークイベント付き映画鑑賞は21日間連続で続くようで、これは現在のマーケティングとコンプラに支配された映画やTVの逆をいく、タブーの存在しない平成元年当時やバブル期の得体の知れない熱を感じずにいれない作品だった。しかし、イカ天ってあまりにインパクトの強い番組でしたが1年半しか放送されてなかったのですね。。。今後あんな番組はないのでしょう。
indeskamen

indeskamenの感想・評価

2.9
面白かったです。
あらすじで想像した通りにならなかったのがよかった。
JoseIshii

JoseIshiiの感想・評価

1.0
これはヤバイ
haomei

haomeiの感想・評価

-
18/6/28 横浜シネマリン
junkodxdx

junkodxdxの感想・評価

5.0
面白かった!
泣けて笑えてほっこりする最高の映画でした!
しん

しんの感想・評価

3.4
2018118
初日舞台挨拶付
落ちぶれた元バンドマンとアイドル上がりでミュージシャンを目指す女性との友情とそれぞれの再生の物語

小島さんのギターいいね
ふくち

ふくちの感想・評価

3.0
細かいところは色々気になったけど、終わりまで普通に楽しむことができたので、平均点。そして終劇後、トークショーをしていただいたので、+0.5。

紹介してもらった『キラ星』は、せっかくだから観に行こうと思う。
やつち

やつちの感想・評価

5.0
いゃ〜面白かった。
イカ天、だいたい見てたけど、なんとなく覚えているような覚えてないような?
馬の骨みたいな面白いバンドがいっぱい出ていたような?
兎に角懐かしいし、バブル時代にはじけきれずに好きな事に熱中した人には、当時のウキウキ感がよみがえってくる。
striker

strikerの感想・評価

3.9
① K-11 20:50
1300円
ただただ面白く、そして暖かい映画でした。人生であれやっときゃ良かったなと普段忘れてるけどずーっと心残りに思っている、そんな人に届いて欲しいです。

出てくる俳優さんがとにかく役にハマってて。熊田さんの佇まいがどうしても憎めなくて、たとえば交通整理しないといけないのにクレーン車を眺めてて怒られるシーンは、人生を憂いているというより、むしろ単純に面白そうだから見てるという風に見えて、音楽家ってそういう人々なのかもしれないなとか、そんなことを思わされるキャラ造形がとても好きです。

一方、シンガーソングライターの夢を捨てきれず、でもアイドルは腰掛でやってるつもりではない。とにかく夢に向かって真面目に生きてるけどどうしてもうまくいかないユカ。

2人がそれぞれ口にした「時間がない」という言葉はなんだかとても胸に刺さりました。全然違う人生であっても、自分の心に向き合ってそれでも全然うまくいかない、という人だけが感じる共感というのがとても丁寧に描かれていて、ユカの曲をアレンジする熊田さんのシーンとかほんとうにジーンとしました。

私はアイドルオタクをやっている時期もありましたから(ツンとしたキャラだった志田友美ちゃんの夢アドも対バンで観たことあります!)垣内のように闇落ちしてしまうオタクも見たことあるし(でもネットにあれこれ悪いこと書くのは良くない!)、ふたりを取り巻く人々もとてもリアリティを感じて面白かったです。ベンガルさんが特に良かったなぁ。。。

この映画はやはり音楽によって成り立っています。最初に六根清浄を聴いた時は僕自身、なんだこりゃと思いましたが、最後のライブシーンでの演奏は歌詞まで含めてグッときて涙が出てきてしまったし、オタク達が聴いたら絶対に盛り上がるだろうなと思いました。

時間なくて監督の舞台挨拶を聞けなかったのが心残りですが、とにかく人生ってやっぱりいいものだなと思える素敵な映画でした。もう一回は映画館に観に行きたいと思います。