アート!と言ってしまえば何でも通るのかよ!っていう作品。
新進気鋭のフォトグラファー春馬、
自分の性器を撮って欲しいと依頼する怜、
春馬の恋人の夏生
植物を撮り続けてきた春馬が怜の性器を撮影することで自分の被写体を見つけたと気づく。
怜は余命わずかな画家の母を持ち、山梨でキュレーターをしている。美術館では美術における女性器について語られている。
夏生は最近の春馬が心ここにあらずで気に入らない中、妊娠に気づく。
なんか理解できそうで理解できないアートの世界だったわ。
映像はすごく綺麗なんだけども。
怜はほぼ裸のシーンばかりなんだけども、
そっちよりもやたらパンツ丸出しにする夏生に嫌悪感があったわ。美しくもないそんなもん見せないでよっていう。
あと夏生の喋り方がバカっぽくてこの女の何がいいんだ?とまで。
アートって難しい。