わたしの蕾を濡らして。
打ち捨てられた記憶。憎しみの過去。
これが、僕の求めている蕾だった。命の、音の聴こえる。
水。水の音。懐かしい音。始まりの音。終わりの音。
憎しみと愛が、同時に産まれ…
まず、挑戦的ということ、これを評価する。
評判では「わけのわからない」「アートフィルム」ふうなものだったので、そう思い込んで観たのだが、いい意味で裏切られた。
なかなかおもしろかった。
性器…
とっても興味津々でずっと気になっていてやっと鑑賞しました✨
これって映像はどんなふうに表現するんだろうと…あれこれ想像して勝手にすごく激しいし映像を想像しすぎてしまい自分がとても恥ずかしくなりました…
四方田犬彦の「映像要理」を原作とした矢崎仁司監督作品。映像は対象以外の存在を感じさせない強い閉塞感があった。好み。ストーリーは主人公の写真家がひたすら一人の女性の性器を撮り続けるというもの。正直に言…
>>続きを読む山梨県立写真美術館のキュレーターをつとめる怜は、偶然訪れた東京のフォトギャラリーで、新進気鋭の写真家・春馬の写真に心を奪われる。
翌日、怜は春馬に連絡を取り、彼女自身の性器を撮影して欲しいと依頼する…
DVDで鑑賞!(4/24) これは、ちょっと私には理解しがたい内容でした… 芸術っていっていい分野なのか、正直わからない… 見ていても、感動とか感慨とか、なんの感情も動かないんですよね~ かなり評価…
>>続きを読むアトリエに踊りながら現れる夏生(松田リマ)と、螺旋階段をゆっくり下りてくる怜(永夏子)。
怜は春馬(安藤政信)の写真を気に入り、自分の性器を撮って欲しいと依頼する。
怜は春馬の写真を「時間がなくなっ…
© Plasir/Film Bandit