全部素敵!
綺麗!
オシャレだし
美味しいもの盛りだくさん!
当たり前に手にはいる
素材だけでおいしい食べもの。
北海道でなければ実は1番難しい事なのかも。
なにもかも素敵な世界は
なにもかも素敵な部分で
大変な事なんか山程あるだろう。
そこまでも受け入れられる人にしか
得れない幸せなんだろうと思う。
寒いとか、臭いとか、眠いとか
文句ばかり言いそうな私には
この幸せを手にする事は無理で、
こういう幸せを生きられる人は幸せになれる器というものが
あるのよね、、、
でも、
だからこんな時に映画ってすごいんだと感じさせられる。
疑似体験なのだろうけど、デトックスしている自分が居る。
羊が食べられない東京の新人さんを
笑っていた彼が実は〝 死〟というものを1番うけいれてなかった。
という、当たり前にある自分への怠慢って、
気付かされた時に愕然とするものだよな。
当たり前の日常の、小さな歯車が
大切なものだとわかっているつもりが、
1番軽視していたのだと気付かされた時に人は成長するものだろう。
大泉洋さんと北海道の掛け合わせは最高ですね!
前にこの映画の撮影風景をテレビで見かけていて、チームNACSの社長さんなんですよね。いろいろとオシャンティーですね。
ここまできたら〝 しあわせのパン〟も観なきゃなぁ