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来るのyapのレビュー・感想・評価

来る(2018年製作の映画)
2.0
2018.12.10鑑賞。これまでのJホラーの閉鎖的な雰囲気をぶち壊す壮大な予告編を観た際、白石晃士監督向きの原作を中島監督が撮るとこうなるのか!と期待大だった。しかし、観てみると白石晃士監督の偉大さを改めて実感するという残念な結果。肝心の恐怖演出に面白みが全くなければ、怖さもない。脚本も緩慢な印象を受け、長さを感じた(実際、2時間超だが)。少しでも上映時間を短くしようとするスタッフ名を認識できないエンドクレジットも悪印象に思えた。
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