「来るなよ、来るなよ、絶対来るなよ」が広義の意味では「来いよ」なのは多くの日本人の知るところだと思うんですが、執拗にフリ入れてるのになかなかこっちの期待にくるりんぱしてくれなくてもどかしい。そんな中、ぬるいおでん押し付けられても一流のリアクション取る演者の心意気はナイスネイチャー。
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あー、こーやってオブラートにアレして取り繕った当たり障りのないアレもアレなんだっけ?
こんなだせえ映像久しぶりに観た。オープニングからしてダサくて、それでも序盤はこのだせえイメージの集積が後々意味を持つのかなって我慢して見てたけど、結局一貫してだせえまま終わったわ。言いたいこと・見せたいものに決定的にアレが追いついてないんじゃないですかね?キッチリ裏表演じ分けられるキャストでガッチリ固めて、◯◯でもわかるようにキッチリ裏表描き分けてくれちゃってるけど、そのスタンスがもうダサい。何だかんだ余裕ある人の視点ですよね。からっぽ。
………ん、何?この綺麗な虫…。