『ヘレディタリー／継承』を見終えた時と似たような印象＋少し『mother！』の終盤にも似たような感覚が残った。
けど、『来る』のほうが断然面白かった！
一般的なホラーは好きじゃないけど、
(造り物感に怖さを感じないのと、ほとんどが驚かせる系でいちいちしんどいので)
『来る』はそれらとは違って、見ながら何故かワクワクするような、飽きさせないままラストまで続き、134分もの時間に退屈なところがなかった。
音楽も怖いんだけどカッコいいしオシャレで、映像とも合わさって、特に最後の公園での御祓シーンは迫力があって良かった笑
原作未読なので結局最後まで何が来たのか実態はわからなかったけど、逆にソレが何なのか見えなかった事が想像力を駆り立ててワクワク出来て良かったんだと思う。
あと気になったのが、
妻夫木聡と青木崇高が最初にツーショットで出て来たシーンで「！？」。
DVD見ながら思わずスマホで検索したらやっぱりで笑
そのあとしばらくして岡田准一が初めて登場したシーンでまたまた「！？！？」
「あれ？たしか…」と思いつつスマホで検索してやっぱりで…笑
(しかも3人だけで一緒の車に乗ってるw)
ちょっとだけ、このキャスティングも気になりましたw
