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来るのいのレビュー・感想・評価

来る(2018年製作の映画)
3.3
ホラーというよりスプラッタ?(グロい場面の方が目立つ)
血の手形は沢山出てくるけど、オバケみたいなのはあんまり出てこない。
ホラー苦手な人でも割と見られる感じかもしれない。
ホラー本当に無理だけど小松菜奈が好きで見たい!って人は、明るい部屋で誰かがテレビゲームしてる横で見るのがオススメ。

予告が出たばかりの時のイメージは「薄着味悪いホラー映画」で、小松菜奈が好きな私は興味があったけど怖くて見られなかった。
そして最近Twitterで見た、「最後の畳み掛けがすごい!」という感じのレビューからハッピーデスデイのような感じかなと見たい気持ちが高まり視聴。
実際はイメージと違って少しがっかり😢
しっかり日本ホラー映画特有の不自然なCGが入ってて残念。
でも、普通にテンポ良く進んで次の展開がどんどん気になる映画だった!
どんどん進んじゃうから私は考察見ないとイマイチ分からなかったけど、調べてから「あーね!」ってなるのも映画の楽しみ方だよね。
音でビビらせる感じもなくて、映像を楽しめたのでそこは満足でした!😖😖
終わり方は「引っ掻き回すだけ引っ掻き回しといてこれなの?」ってちょっと引いたけど、見なきゃよかったとは思わなかったです!
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