来るの作品情報・感想・評価

「来る」に投稿された感想・評価

伊集院光のラジオで話題になっていたので見た。
原作は読んでいない。
中島哲也監督の作品は、下妻物語と告白しか見ていない。

率直に言うととても面白かった。
どのジャンルに分類して良いのかわからない映画だった。強いて言うならエンターテインメント。

松たか子が音を立ててラーメンを食べるところが良かった。
マヒロ

マヒロの感想・評価

4.5
『告白』『渇き』がそんなでもなかったので、割と期待低めに観にいったんだけど、これが予想以上に面白かった。
前2作のイキリっぼさというか中二病っぼさがいい感じに薄まって、くだけた雰囲気になっていたのが良かった。
一応ホラーではあるけど、正直そんなに怖いわけではなくて、むしろハイテンションバイオレンスエンターテイメントとでも言うような特盛感。

「ぼぎわん」と呼ばれる土着の霊(妖怪?)のようなものが、何か異様な執着でもってある一家を襲う…という話なんだけど、怖いというか厭なのはそちらではなく、冒頭の親戚の集まりや結婚式のシーンの地獄のような居心地の悪さだったり、究極に人間としての中身のない妻夫木演じる夫のヘラヘラっぷりとか黒木華演じる妻が子育てノイローゼに陥る様とかの、やたらとじっくり描かれる「失敗した結婚」の様子。ここら辺が妙に上手くて、最早ショックシーンが息抜きになるような息苦しさがある。「ぼぎわん」がなぜ現れたのかという理由が明らかになると、この厭な描写の積み重ねは映画に説得力を持たせるために必要不可欠なものだったんだということが何となく分かってくるんだけど。

後半、ぼぎわんを祓うために各所から霊媒師が集まってくるという、突然のマンガみたいな展開が面白かった。松たか子のキャラクターはちょっとやり過ぎだけど、仲間がやられたことを遠方から察するシーンがイカした坊さん集団に女子高生霊能者グループや、琉球のおばちゃん軍団など、思想・宗教・流派一切関係なく同じ目的の為に一堂に会するというのは、大いにハッタリが効いてて良い。中でも、元人気霊能者(宜保愛子みたいな?)という設定の柴田理恵が、一人だけハードボイルドな雰囲気を湛えためちゃくちゃ渋いババアを演じていて、なんだかめちゃくちゃ格好良かった。バラエティのワイプでおいおい泣いてるおばちゃんと同一人物とは思えぬほど。

岡田准一演じる主人公のライターが典型的な巻き込まれ型主人公で、あまり事件の深いところに関わっていないので妙に浮いてるあたりがちょっと残念。あの人を食ったような変なオチは、彼のような部外者がいたからこそ成り立つものだったので、いなかったらいなかったで映画が締まらないような気もするが。

とにかく、2018年に見た邦画ではこれが一番だった。

(2018.80)[31]
eri

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3.2
役とかではなく岡田准一の存在がなんだがこの作品には違和感。個人的には視聴する時に何が正義で何が悪か判断できないまま見続けていたのでどこに感情移入してよいか戸惑った。
祐斗

祐斗の感想・評価

3.7
最初の妻夫木くんにはニヤケました。
たまき

たまきの感想・評価

3.5
よくわからないまま終わった☺︎
Oriya

Oriyaの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは正直うーんという感想。笑
けれどみなさん演技がとても光っていてそこが見応えありました。
腕がいきなりとんだり、身体真っ二つなったり、グロッキーでしたが、そこまでホラーすぎず楽しめました。
特に黒木華の変わりようぞくっとした。

全然関係ないけど黒木華がくろきはなじゃなくてくろきはると気づけてよかった笑

松たか子は最後どうなったのだろうか…
テンポがよく展開が次々変わるので飽きません。
あんまり怖くないというレビューが多いですが充分怖かったです笑
やこ

やこの感想・評価

-
ぶっ飛びすぎいい
うん、何回も来たね。ホラー色に染め上げた世にも奇妙な物語という感じ。期待値を上げなければ、テンポはいいのでスラスラ観れる。なにかが来るのと人間の怖さを合わせているが結果全てよく分からない。でも、2時間無駄にした感じもないから不思議。
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