ちどりん

あの日のオルガンのちどりんのレビュー・感想・評価

あの日のオルガン(2019年製作の映画)
4.0
戦争のときの保育園児を疎開させた保母さんの実話。
自分のことでさえいっぱいいっぱいの戦乱の中、よそ様の子供を預かっているという自覚をしっかりと持って保母さんたちを束ねたカエデさんがとても立派だった。

戦争ものの作品を見るといつもなんの罪もない多くの人間の命を奪ったアメリカや戦争を起こした陸軍に強い憤りを感じる。
二度と悲惨な戦争を起こしてはならない。
せめて私たちにできることは頼りない、偏った考えの議員や党を選ばないこと。
戦争でなくても今のコロナ禍の政治を見ていたらつくづく思う。
少し飛躍しているかもしれないがそんなことを考えた。