強い、、、あの時代を生きる人達の強さには言葉が出ない。
自分の命よりも子どもたちの命を守ろうとする強さ、
24時間たくさんの子どもたちと生活を共にする強さ、
自己犠牲で語られるものが全てではないけど、浅い言葉しか今は出てこないけれど、とてもかっこいい。
強さを纏うために自分の心を犠牲にして、
強さを魅せるために怒る。
感情があるがゆえの人の矛盾さであり優しさである。
優しさゆえのことが心を壊していく。
これらは今平和に暮らす中でも人として生きていく中で通ずるところはあるのではないかと思った。
今のウクライナ情勢と重なるところもあって、すごく心が痛んだ。