Kirin

あの日のオルガンのKirinのネタバレレビュー・内容・結末

あの日のオルガン(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

観てよかった。

疎開先での話だから生々しい描写は少なかったけど
戦争がどれだけ人を苦しめたのか改めて考えられる。
特攻隊とか大和とか原爆とか映画だと大きなとこに焦点合いがちだけど
戦ってる人はものすごく沢山いた。
それをもっと映像に残して伝えていくべきだと改めて思った。
みっちゃん先生がけんちゃんに家族みんなが亡くなった事を川で伝えるシーンが好き。
(好きっていうのもおかしいかもだけど)
ココリコ田中さんに赤紙が来たとわかるシーン、
最初すごく腹が立った。
身近な人に赤紙が来たとわかっても辞めたいと言えるとこ理解出来ないって思った。
でもその言葉が、この映画にとってはすごく大事なとこだったんだと思う。
それだけ苦しんで戦っているとこがより伝わった。
最後のかえで先生が泣き崩れるとこもとても大事。良かった。
こんなこと言うと失礼かもしれないけど、
よく頑張ったねって気持ちで溢れた。