あの日のオルガンに投稿された感想・評価 - 34ページ目

『あの日のオルガン』に投稿された感想・評価

ぼー

ぼーの感想・評価

4.1
素晴らしいに尽きる。

エンディングもいい。
最後までいい。

日本の、世界の、傷痕。

平成、令和。

昭和の出来事を、まるで遠い歴史上の出来事として語る日がもうそこまで来ている。

そういえば、自分が小さな頃は毎年8月近辺にテレビで戦争映画やドラマがかかって…

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剛太郎

剛太郎の感想・評価

3.7

疎開保育園 とても決断のいる事だったと思う 自分の子どもを育てるだけでも大変なのに 実際は50人の幼児を10人の保母さんで昼夜世話をしたんですね
スゴすぎます 子どもを守りたい 日本の将…

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あ

あの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

辛い、苦しい、戦争はそういうものだと思ってた。でもその中で必死に生きる保母さんと素直に無邪気に生きる子どもたち。映画の前にこの映画の原作を読んでいたのである程度知識はあったはずだったけれど、映像とし…

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むく

むくの感想・評価

3.7

実話とは驚き。
女性の強さ、保母さん達の愛情の深さ、責任の強さを感じた。
疎開って安全に思えるけど、現地の人達との交流とか、逆に疎開前の場所が空襲にあっちゃうと、大変で。ただでさえ、生きることが大変…

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馮美梅

馮美梅の感想・評価

4.0

学童疎開は知っていても、疎開保育園というものがあったことは知らなかった。

特に戦時中、東京や大阪などは大人などの疎開は基本的に認められなかったので、空襲で親を亡くした子供たちは多かったと思います。…

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ドラマ的だけど、疎開保育園の実話。
現実はもっと過酷だったんだろうけど、明るく元気になれる作品。
higadesign

higadesignの感想・評価

3.8

20200905-077

原作:『あの日のオルガン 疎開保育園物語』(1982年)久保つぎこ
美術:小林久之
太平洋戦争末期に空襲を避けて東京・品川の戸越保育所と東京・墨田の愛育隣保館の2つの保育…

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戦争が如何に残酷なものか、歴史から学ぶことが大切だと思えた。文化的生活を大切だと思って努めていた主人公を挫けさせかけたのが戦争だった。過去に学び、戦争を未然に防がなければと思った。
国を守るため他国…

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ha7ta6

ha7ta6の感想・評価

3.0
戦争はどこまでも追いかけてくる。
観ていて切なくなりました。
平和であることに感謝!

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