あの日のオルガンに投稿された感想・評価 - 37ページ目

『あの日のオルガン』に投稿された感想・評価

あや

あやの感想・評価

3.8

みっちゃん先生がとても可愛い。

子供と一緒になって無邪気に遊び、オルガンを弾き、歌声が美しい。

落ち葉の中で寝入ってしまったり・泣いて落ち込んで迷惑を掛けまくるが、おねしょの解決方法を見つけたり…

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疎開保育園を提案した楓のリーダーシップ、責任感に心惹かれます。ラストの楓の涙は、責任感から解放されたものかと思いました。

太平洋戦争末期の1944〜1945年に掛けて実際に行われた、所謂学童疎開の対象よりもさらに幼い保育所の園児による集団疎開を題材にした作品。

前半は保護者と保育所が疎開の是非について話し合う所から、…

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涙なくしては見れない実話映画。文部科学省特別選定作品。WOWOW録画。

終戦近く埼玉県に戦火を逃れるため疎開した「疎開保育園」の物語。

この映画は反戦映画として良くできているが、実話であるので更…

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nico

nicoの感想・評価

3.8
見たかった映画。

戸田恵梨香の演技すき。

大原櫻子のみっちゃん。


子供達もかわいい。

戦争の時代。
親と離れての疎開。
不安だったやろうなぁ。

-悪あがき、じゃない?

戦争も空襲も
生の営みは止められない

街が焼けようと家族が死のうと
保育園が疎開しようとも
子供たちは力強く生きていく

それを守るため戦った、強く美しい女性たちの物語

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minekiti

minekitiの感想・評価

2.1
戦争が終わって、まだ自然が沢山残っていて、昔ながらの生活をしていたら、アトピーや花粉症や自殺者が増えなかったんじゃないかな。

吠え続けろ怒りの乙女!

1944年、第2次世界大戦末期の東京。品川の戸越保育所では園児たちの安全を確保するため、保母たちが保育所の疎開を模索していた…。


私は疎開について簡単に考えていた。
場…

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さき

さきの感想・評価

4.3
疎開保育園があったことを初めて知った。
実話ということに、保母さん尊敬!!

【あらすじ】
戸越保育所の主任保母・楓は、園児たちを空襲から守るため“疎開保育園”を発案。子どもと別れることに反発した親たちも、やがて子どもだけでも生き延びて欲しいという一心でわが子を託すことを受け…

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