あの日のオルガンの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「あの日のオルガン」に投稿された感想・評価

ハル

ハルの感想・評価

5.0
2019.3.17

ままと。
大原櫻子ちゃんが見たくて、観た映画。会場を探したらあらビックリ。全国で28館しかやってないじゃないかぁ!笑笑
まだ公開して1ヶ月も経ってないのに、、
あんな豪華俳優・女優が出ていて、あんなに素晴らしい作品なのに、普通の映画館でやらないのはちょっと損じゃない!?


いや、さくちゃん可愛すぎる。
Little Voice(大原櫻子主役舞台)の色っぽさなど、1ミリも感じさせない、あの童顔と、幼い声。
ファンクラブの動画とか見てると、役作りとかじゃなくて、ホントのさくちゃんじゃないかな!?って思っちゃうくらい。



この映画は、戦争を経験していない私に、戦争の怖さや恐ろしさ、もう二度と起きてはいけない事を教えてくれました。
「疎開」というのは、国語の時間に習っただけで、私には「非現実」って感じだった。疎開というのはいい事なのか、悪いことなのか、「子供の命を守る」という面ではいい事だと思う。だが、「子供の家族が亡くなる」というのは子供にとって、いい事なのか、いくら話し合ったとしても、答えは出ないと思う。

戸田恵梨香ちゃんの、あのやせ細った役作りは、素晴らしいと思った。もっと全国に広まればいいのに…っ!
MtFilm

MtFilmの感想・評価

4.4
あの日のみっちゃん先生のオルガンと子ども達の歌声聴きにいけました。映画館でははじめてこんなに泣きました…ひたすら涙が止まらないです。
無敵の子供たちの笑顔と、その父親母親の願いを背負って、命を守り続けた保母さんたちの決意の活動は、涙無くして見れませんでした。
みっちゃんとちぃちゃんの2人のシーンは今思い出しただけでもほっこりするし、胸が苦しくなる。

自分は、楓先生の1つひとつの言葉に救われました。自分の中にあるつっかえ棒みたいなものが取れてしまって、涙止まらなかった。
そして子どもに負けないみっちゃん先生のドジで無邪気な笑顔とまっすぐな優しさ!楓先生の決意の強い眼差し、各保母さんにちゃんとそれぞれの思いがあって、それがたまに彼女達の弱点にもなって、またそこで泣いてしまった。
気持ちを持続させるのって本当に根気がいる事だと思うし、難しい。それでも子どもたちの笑顔を守り続けた彼女達の行動を見て、自分はなんてちっぽけなんだろうと、、
この時代があってこその今だということを改めて噛みしめました。

久々の1人滑り込み映画。来てほんとに良かった。
みほ

みほの感想・評価

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子供達は社会にとっても、私達にとっても大切で可愛いくて、守らなきゃいけない存在
桜坂劇場で本日3本目の鑑賞。
疎開学校を通して東京大空襲時、戦争末期が描かれてましたが、子供達の無邪気な笑顔を見れば見るほど、無力な人々の命が失われていく戦争という身勝手な行為に怒りを覚え、切なく心が痛みました。語り継いでいかなければいけない物語の一つだと思います。
戸田恵梨香さん大原櫻子さんに特に注目して観てましてが心打つ演技で泣けました。

046
もん

もんの感想・評価

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保育をする人間からしたら、ものすごく考えさせられる映画だった。もしあの時代に自分が保母だったら?保護者の立場だったら?子どもだったら?村の人だったら?
戦争は絶対にしてはいけないこと。疎開保育園の保母さんを尊敬します。
自分のしてることが正しいことなのか、という迷いを常に抱きながらも子供たちの命を繋げるために奮闘した楓さんがかっこよかった。だから心が折れてしまうシーンはその分すごく胸が痛くて、辛かった。
みっちゃんはあんぽんたんかもしれないけど計算づくでなく子供達の輪に入れる素敵な先生だと思った。よっちゃん…。
文化的な生活を花に象徴させてるのが印象的。
自分の生きる意味を考える契機になる作品だと思う。
疎開保育園があったこと、知らなかった。
保母さんと園児での疎開。園児の親御さんの心配はもちろん、園児を預かる保母さんたちの意志の強さ、使命感が、最後の園児を送り出したあとに糸が切れたかのように泣き崩れる戸田恵梨香から伝わってきた。


鑑賞してしばらく経った頃、
別の劇場に居たところ、作中に登場した健ちゃん本人の手記を配っているご老人に声をかけられて
一方的に説明されたので質問も出来なかったんですが、
健ちゃんとどんな関係の方だったんでしょうね。
まさか!ほ・ん・に・んΣ(゚□゚(゚□゚*)!?
いや・・・(-.-;)
もう少し若いか?
息子とか?σ(゚、。)??

何にせよ、
これで過去と私がつながった!
本当に起きたんだね・・・戦争・・・・゜・(ノД`)・゜・。

健ちゃん、
つまんねぇ戦争なんかで死んぢまわないで良かったね。

とか言いつつも、
戦闘機とか、護衛艦とか、美しくて好きですが・・・(-.-;)
横須賀に生まれて良かったのは、目の前にいつでも護衛艦がたくさん停泊していることです。

争いは決してなくならない。
捕食目的でなく、他者の命を奪うことが平気で出来る生物。





2019.2.25    イオンシネマ港北ニュータウン

このレビューはネタバレを含みます

保育士目線で観ると、53人の子どもたちを5人で疎開させて保育するという責任感に感動した。大切な命を守ったんだねえ。

始め反対していたお母さんが子どもと離れてでも助かってほしいと思って預けることにした英断に涙がボロボロ出た。
papaeuph

papaeuphの感想・評価

3.9
エンディングにアン・サリーの 満月の夕 が使われているのと、佐久間由衣が出ているので観てみました。
戦後70年以上経ち世界で色々な視点から戦争を描くと言う映画が作られていますが、この映画もその一つでした。
実話を元にした保育園の集団疎開の話しで、出ている子供たちも戦中の子供らしい雰囲気をしっかり出しています。
しっかり泣かせてもらいました。