kazu1961

天然☆生活のkazu1961のレビュー・感想・評価

天然☆生活(2018年製作の映画)
3.8
▪️JPTitle :「天然☆生活」
ORTitle: ※※※
▪️First Release Year : 2018
▪️JP Release Date : 2019/03/23
▪️Production Country : 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-232
🕰Running Time : 96分
▪️Director : 永山正史
▪️Writer : 永山正史、鈴木由理子
▪️MusicD : 石川江里也
▪️Cast : 川瀬陽太、谷川昭一朗、鶴忠博、津田寛治
▪️Review
🖋レビュー点数がまあ高かったので前知識なしに鑑賞。タイトルとパッケージの雰囲気から、オッサン3人のゆったりとしたヒューマンドラマと思いきや、クライマックスではまさかの展開!!もう爆発してるやん!!と、反骨のインディーズ・ハイブリッド・コメディ(ほとんどホラーやん!!)。ほんわかして、イラッとして、そして呆然。。。もう気がつけば永山正史監督による永山ワールドにどっぷり。よくここまで描き切ったという感じです。

🖋とにかく3人のオッサンのキャラが濃いい!!
のどかな田舎町の片隅で楽しく暮らしていたオッサン3人組と、ナチュラリストを標榜し突然彼らの平穏な日常を浸食し始めた都会からの移住者一家の対立の行方を描いた作品なんですが、名バイプレイヤーの川瀬陽太の哀愁?に満ちた演技、そして、谷川昭一朗、鶴忠博のみんながド名演なのが何とも。さらに津田寛治の慇懃無礼なキャラ演技も凄い!!

🖋主人公タカシが叩くボンゴの響きが突然ですが昭和にタイムスリップ。流れる「見上げてごらん夜の星を」「バラが咲いた」に「星影のワルツ」。ここからのカルトなのでよりビックリ!!

🖋物語は。。。
単線列車の走る長閑な田舎。50歳独身のタカシには、夢も仕事も家もありません。認知症の叔父の介護を条件に、本家に居候させてもらっている身です。叔父が亡くなり、その息子のミツアキが帰ってきます。幼馴染のショウも交え、再会を果たす旧友三人。 叔父の釣り堀を営みながら、楽しく過ぎていくタカシたちの生活。。。そんな頃、東京からある一家が引っ越してきます。田舎でのナチュラルライフに憧れ、古民家カフェ開業を夢見る一家。彼らはタカシの住む美しい茅葺の本家に目を付けはじめます。 タカシたちの平穏な日常は、徐々に崩れ始めていくのですが。。。

▪️Overview (映画. comより)
「トータスの旅」で2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞した永山正史監督による人間ドラマ。のどかな田舎町で暮らす50歳の独身男性タカシ。夢も仕事も家もない彼は、認知症の叔父の介護を条件に本家に居候させてもらっていた。ある日、叔父が他界し、その息子ミツアキが故郷に帰ってくる。幼なじみのショウも交え再会を果たした3人の旧友たちは、叔父の釣り堀を営みながら楽しく暮らすように。しかし、田舎でのナチュラルライフに憧れる一家が東京から引っ越してきたことをきっかけに、彼らの平穏な日常は徐々に崩れ始めていく。「ローリング」の川瀬陽太が主演を務め、津田寛治らが共演。