第40回PFFアワード2018入選作品
毎日を退屈に過ごしている高校1年生の琴子。入学してからずっと来ていない「さっちゃん」がある日目の前に現れて一緒に遊ぶようになる…
なんというか、監督の趣味、性癖が沢山つまっているんだろうなぁ、という映画。
制服姿の少女、星、花、公園の遊具。
なんだか全てが美しく、夢のような世界。
でも現実は別に美しくないし、あんな美少女2人がキャッキャ言ってない。
でも自分の世界だけは自由。
後半のちょっと突飛な展開は、微笑ましさもある。
私は、百合チックなのはあまり好きではないので、どうせならもっとホラーでも良いと思った笑
是枝監督って、早稲田大学の監修してるんでしたっけ。