ミミック

最期の星のミミックのレビュー・感想・評価

最期の星(2017年製作の映画)
2.9
ワンカットの中で人が現れたり消えたり、スケールが大きくなる宇宙空間やゲリラ的な渋谷での撮影など、監督がやりたい事にチャレンジしたような印象。

内容で言うと、高校に上がって誰とも打ち解けられずに辛い思いをしたり、学校に来ない生徒にシンパシーを抱いたり、イマジナリーフレンドと遊んだりの記憶は全くなかったので、共感は出来なかった。

ちなみに学校の近くに良い感じの河川敷も無かったな。
河川敷と学生服は画的に合う。
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