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監禁惑星アメーバのmoviemachine1のレビュー・感想・評価

監禁惑星アメーバ(2018年製作の映画)
3.4
低予算で、「スモーキング・エイリアンズ」と同じ匂いのする作品かと思ったら、意外と真面目な作りでした。
アメーバと言うと、「スティーブ・マックイーンの絶対の危機」にリメイク作品で傑作の「ブロブ/宇宙からの不明物体」というのは観た事が有ります。
アメーバに襲われるシーンをどう描くかと思ったら、何と女性二人で動きを演じるというチープさ。それが味が有るんですが。
映画を観ていると他の作品の場面が頭に浮かびました。「エイリアン2」や、平成版の「ガメラ」シリーズとか。
結構場面や、時間が飛ぶ所が有りました。
観に行ったユーロスペースでは、DCP上映で、音楽や爆発音が爆音のように感じました。そこは上映後の舞台挨拶でもこだわっているそうです。
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