最初と最後に良さが凝縮されている。好きになるなと何度も言った後に、好きになったか?これでも?と何度も何度も繰り返すシーン、胸がしめつけられた。愛し愛されたくてもがく人間の姿がゆっくり浮かびあがってく…
>>続きを読む冒頭の印象から、もっとはげしいものを期待したけどそうでもなく。
でも人が拒絶するものに興味を抱いて関わりあっていく主人公が面白かった。
ジョニデはやっぱりいい役者さんだなぁ。
コックの舞台オブジェ…
毎回、西洋は難しいと思ってしまう
時代背景から
言い回しから
登場人物の関係から
何から何まで難しい
理屈、諷刺、洒落
そこらへんが分かるようになったら
もっと映画も楽しめそう
でもやっぱり苦手…
これが実在する人物の話とは信じ難いほど常軌を逸していた。
フィクションだったら何これ、と思うかもしれないが、実在するからこそ胸に迫るものがある。
とはいえ、途中までは何これ、と思って観ていた。でも、…
これこそ所謂悲劇ってものじゃないかな。
見終わって思いました。
あくまで個人的な解釈だけど、エミリー・ブロンテの小説「嵐が丘」で登場するヒースクリフとキャサリンの狂った愛と似たものを感じたな、、
私…
私が映画好きになったのは、たぶんこの映画を観たから。当時13歳くらい?刺激的だった。それまでは映画は流行りのものをなんとなく観てた気がする。そこまで注目もされてなかった気がするけど、私はジョニデの切…
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